最近入社間して、まもない新入社員の体調不良が増加しています。 ゆとりのある学校から、厳しい会社に移ることによる適応障害が、最大の原因と言えます。
出来るだけ早めに、学生時代の気ままな生活習慣を改め、ビジネスマンモードのライフスタイルを身につけて、入社することが重要です。>
若手社員は、叱られたり・命令されたりすることに、慣れていません。
ちょっと怒られただけで、人格を否定されたと考え、落ち込んでしまう傾向もあります。
パワハラ・セクハラと感じてしまうと、対応は非常にやっかいです。
ストレス耐性を高める内容も盛り込みます。
4S(整理・整頓・清潔・清掃)の徹底も、重要ですが、学校では何も出来ていないのが実情です。
通勤事故の予防対策についても、何も教えていない会社が多いのではないでしょうか?
産業医として、体調を崩した若手社員の相談を沢山受けた経験を基に、非民主的な会社という社会集団で、生活するためのノウハウをお話しします。
若手社員の健康管理
内容 | 若い社員の体調不良の大きな原因に、学校と会社とのゆとり格差があります。 その格差を埋め、プロとして仕事中心の生活をおくること、叱られることに慣れることです。 その方法についてお話しします。 |
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対象者 | 内定者・新入社員・若手社員 |
時間 | 60分~80分 |
講師 | 産業医 |